杉並区医師会では杉並区より委託を受け、次の予防接種を実施しています。
こどもの予防接種
詳しくは杉並区役所のホームページをご覧下さい。BCG、ポリオ、DPT(ジフテリア・百日せき・破傷風)、DT(ジフテリア・破傷風)、風しん・麻しん・日本脳炎について、各予防接種の対象や接種方法を説明しています。
法定外の子供の予防接種で区からの助成、ないしは全額補助となっているワクチンは、Hibワクチン、子宮頚癌ワクチン、の二種類です。その詳細については、区のホームページ、こどもの予防接種の解説をご参照下さい。
区内の実施医療機関一覧表は以下の通りです。
インフルエンザの予防接種について
平成22年度の新型インフルエンザの予防接種について22年度は従来の季節性インフルエンザワクチンに代わってA/H1N1(新型)が組み込まれた3価のワクチンを中心に接種されます。
接種単価は今年度は東京都三者協議会で都内全区共通で1回目3600円、2回目2550円に統一されております。
期間は22年10月1日〜23年3月31日までです。
1歳以上13歳未満は2回接種で自己負担は1.2回目とも1500円
妊婦は1回接種で自己負担1500円
13歳以上65歳未満は1回接種で全額自己負担3600円
65歳以上は1回接種で自己負担2200円
(ただし65歳以上の方の接種期間は23年1月10日までです)
詳しくは杉並区役所のホームページをご覧下さい。
高齢者肺炎球菌ワクチンについて
区では高齢者(65歳以上の区民の方)で肺炎球菌ワクチンを接種を希望される方に対して助成を行なっております。ただし現在接種を行なっているのは9月30日までに既に杉並区保健所に申し込みをされて予診票の配布を受けている方です。現在は新たな接種希望者は受け付けておりません。現在予診票をお持ちの方は、予診票が有効なのは発行されてから半年以内です。失効されないうちに接種されるようにお気をつけ下さい。高齢者肺炎球菌ワクチンは以下の医療機関で実施いたしております。
詳細は区のホームページ、高齢者肺炎球菌ワクチンをご覧下さい。